こんにちはー、はばタケです。
今日は自分の生き方を変えようと考えを変えてくれた本を紹介します。
みなさんは、
- 毎日、同じ事の繰り返しで楽しくない
- 仕事に対してモチベーションが上がらない
- やりたくもない仕事を続けている。
こんな風に悩んでいませんか?私は高校卒業後、大手企業に入社し、24年間働き続けています。給料に不満はないのですが、モチベーションはすっかりなくなり、働きがいがありません。それでも今の職場で働いているのは安定した給料を得て、家族を養い、安定した暮らしを得るためです。そんな状況で『仕事は楽しいかね?』の本のタイトルが目に止まり、私の心にグサッと突き刺さりました。
「た、楽しくないです(涙)」
この書籍は、私と同じように仕事やプライベートにおいてマンネリ化して楽しくないと感じている方におすすめの1冊です。マンガ版もありますので文章が苦手な方はこちらを読んでみるといいです。重要なところが要約されているのでマンガで十分だと個人的には思います。この本を読むと新しいことにチャレンジしてみようと心がワクワクします。
物語の内容は吹雪のため閉鎖された空港で、苦悩をかかえるサラリーマンがそこで出会った老人に助言をもらうという話です。愚痴をこぼすサラリーマンにアドバイスする老人。老人は巨万の富を築き、企業のトップが彼にアドバイスを求めるほどの偉人であり、会話していく中でサラリーマンは次第に何か熱いものがこみ上げてきます。
私の心に響いた言葉
- 試してみることに失敗はない。
- 明日は今日とは違う自分になること。
- 毎日、違う自分になるということは「試すこと」を続けるということ。いろいろ試し、新しいことを始めること。そこで得られる楽しさは格別なものです。
- 遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る。
私はこの本を読んで、いろいろ試してみようという気になり、ブログを始めました。何か1つ試して、そのことがあなたの人生のプラスになれば、この本を読んだことの価値は絶大なものになります。さあ皆さんもいろいろ試してみよー!
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