初めての保護ネコ預かり

生活を変える

こんにちはー、はばタケです。

今日は生活を変えた出来事についてお話します。

私は結婚して14年、妻と子供2人の4人家族です。前から妻と子供からペットがほしいと言われていましたが、次のような理由でペットを飼うことをためらっていました。

  • 吠えたときに近所迷惑となる。
  • 毎日の散歩が面倒くさい。
  • 旅行に行きにくくなる。
  • 亡くなった時のショックがつらい。


そんな中、妻が保護猫を預かっている知り合いから影響を受け、保護猫を預かることを検討しました。保護猫預かりとはボランティア団体から里親が見つかるまでの数か月預かるというものです。

これなら短期間飼うことで、ペットを飼育する大変さ、家族の協力具合など体験できるので私も同意しました。

そして1匹のにゃん子が我が家にきましたー。生後3か月の子猫です。名前は「ウノ」。由来は分かりません・・・妻が独断で決めました。

最初の数時間は慣れないお家で緊張しているのか部屋の隅でじっと座っていました。

元気がないご様子。でも人に慣れていて、なでなでさせてくれます。

夜になってやっと準備しておいたキャットタワーに昇りだしました。

調べるとネコって明け方や夕暮れの時間帯に活動するんですね。夜行性ではないんだ。

そして1日当たり14~16時間、子猫だと18~20時間も寝て過ごすとのこと。元気がないわけではないんだね。ちょっと安心しました。

保護猫預かりは下記のようなメリットがあります。
いきなり飼う前に、一度体験してみることをおすすめします。


• 飼育に慣れる
• 飼育が続けられるか確認できる
• 亡くなる悲しさがない
(お別れはありますが)
• 飼う/飼わない時期を調整できる
• 家族のアレルギーの有無、程度が分かる
• 費用が最小限で済む
(ボランティア団体によると思いますが、餌は支給されています)
 

ちなみにうちの娘はアレルギーでした。少し様子を見てひどい様でしたら今回の飼育で断念するしかないですね(涙)。何事も試してみないと分からないものですね~。

ネコの寿命は平均15年くらいで、この間の飼育費は126万(7千円/月)もするそうです。6,7割は餌代なので保護ネコ預かりは経済多的にもいいですね。

これからこの子の成長と飼育の奮闘記をアップしていきたいと思います。これから始めて猫を飼う方の参考になればと思います。

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